書評ライターKonomuの苦悩

フリーライターの悩みと打開策、日々の出来事などいろいろ書いています。

イケメン・かわいいは正義!は『声』でも同じことが言える

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こんにちは、書評ライターKonomuです。
ご無沙汰しています。(ご無沙汰し過ぎです)

最近は通常業務にプラス飲食店への電話取材→原稿作成といった仕事をしています。

ところで皆さん、『笑声(えごえ)』ってご存知ですか?
辞書に掲載されている言葉ではなく、造語の一つです。

”声のトーンは高めに、明るい表情が感じられるように話す”という意味です。
要は、”誰が見ていようといなかろうと、笑顔で電話に対応する”、ということです。

電話越しに聞こえる相手の声が『いい声』だと、この人はきっと仕事ができる人なんだろうなとか、親身になって対応してくれそうな人だな、など相手に対してポジティブなイメージを持ちますよね。

相手の顔が見えない分、特にその人の人柄が声になって表れやすいのかもしれません。

自然とできる人もいますし、ビジネスマナーとして身につけている人も多いです。
ビジネスシーンにおいて、電話対応はとても重要ですから。

顔が見えないからこそ笑顔で対応する。
そうすれば自然といい声になります。

イケメンな声も、かわいい声も、素敵な声も、ちゃんと自分で作ることができます。
対面でなくとも信頼関係を築くことができるので、目をぱっと開き、いつも以上に口角を上げて、笑顔で電話対応してみてください。

『笑声(えごえ』
この言葉、すごく好きなんですよね。
「笑顔で対応しなさい」というよりずっと伝わる言葉だと思います。

さまざまな職種で得たスキルすべてが今につながっているなぁ。