書評ライターKonomuの苦悩

フリーライターの悩みと打開策、日々の出来事などいろいろ書いています。

お金に好かれる人になる

f:id:komsuke_56:20161105082322j:plain

小正月まであと9日あるので、まだ大丈夫ですね。

あけましておめでとうございます。

2017年を振り返ったり2018年の抱負を掲げたりしようかと思っていましたが、咳喘息がひどくなり、おまけに毎日天気が急変するため、寝込む日々が続いた年末年始で、あまり新年感なく2018年を迎えました。

Twitterでちょろりとつぶやきましたが、今年は誰かのために動き、誰かの役に立つような、誰かに寄り添えるような、そんな1年にしたいです。

お金について考えないことにします。

いえ、お金は大切ですし、お金のことはしっかり考える必要があると思います。

ここで言う『お金』は『収入額』。

昔から「お前いま年収なんぼ?」とか「いくらボーナスもらった?」とかいう会話が嫌いです。高収入であろうと、その人自身の価値は変わらないわけですし、たくさん稼いだ人はそれだけ頑張っているのだろうし。

こと『収入額』に関して本当に無頓着な性格でした。
お金持ちでなくとも、お金に困ったことがなかったからもしれません。

とあるクラウドソーシングを利用していたときも、そこそこの額の報酬を1年ほど放置しっぱなしで、なかったお金としていましたし。

昨年とある期間、そのスタンスを見直し『収入額』を意識して日々過ごしていたのですが、そうすると不思議なことに、お金が寄ってこなくなったのです。

あ~、やっぱりな。と思いました。

お金のために頑張るとお金に好かれなくなる。それが私。
誰かのために生きていれば自然とお金に好かれる。それが私。

あまりお金のことを考えず、人に尽くすことをやっていれば心も満たされてお金も自然と回ってくる。(と、machuno( @mcnx27 )さんにも保障してもらった)

そして必ずといっていいほど誰かが助けてくれるのです。

私はとにかくブレやすいタイプなので、「人のために生きる」は誰に何を言われようと貫いていきたいと思います。

『お金』は必要なものを買う分だけあればいい。
『お金』は有形・無形にかかわらず自分の財産になるものに使う分だけあればいい。

人のために生きると、誰かに振り回されることも確かにあるけれど、それが私らしく生きることにつながるなら、それはそれで仕方ないや~。