思いがけないところにランサーズのからくりが!ランサーズカテゴリー、思ったとおりに表示されていますか?
先日、名もさんから「Konomuさん、カテゴリがタスクワーカーみたいなのになってましたよ。」と教えてもらいました。
「え?」と思いランサーズのプロフィール画面を確認したところ、私の画面から確認できたのは、やはり『ライター』。
どういうことだろう?と思っていたところ、「ランサー検索ってできるじゃないですか、あれで検索してみるといいですよ。」とまたまたアドバイスをもらいました。
早速自分で自分を検索。すると……
ほんまや。「タスク・作業」になっている。
でもどこから直せばいいのか皆目見当がつかず。
ランサーズのお問い合わせフォームから、「タスク・作業になっているのですが……」と送信。(このときはランサーズで受注している案件のカテゴリーが要因じゃないか、とランサーズのせいにしていました。ごめんなさい。)
問い合わせ翌日、サポートチームから以下のような返事が。
「たしかに、「タスク・作業」と表示されていることを確認いたしました。
上記について「ライティング・ネーミング」へ変更できるか確認のうえで、追ってご連絡いたしますので、恐れ入りますが今しばらくお待ちくださいますようお願いいたします。」
そしてその翌日。とてもていねいな回答をいただきました。
「お問い合わせの件につきまして、ご回答をお待たせいたしました。
ランサーを探すページに表示されるカテゴリの仕組みについて、ご案内いたします。」
ふむふむ。
「Konomu様のプロフィールページで登録しているカテゴリのうち、最も多いカテゴリの親カテゴリが、検索画面で表示されるようになっています。」
え、そうなの?!
「「ライティング・ネーミング」をKonomu様の登録カテゴリとする場合、下記いずれかの方法により可能です。」
- 「ライティング・ネーミング」カテゴリ下のカテゴリを他カテゴリより多く登録する。
- 「タスク・作業」カテゴリで登録しているカテゴリを「ライティング・ネーミング」カテゴリより減らす。
「以上、お手数をおかけしますがご確認ください。」
早速、プロフィールページの『編集』から『カテゴリ』を確認。
確かに「ライティング・ネーミング」のカテゴリのチェック数が「タスク・作業」のチェック数より少なかったのです。(「ライティング・ネーミング」が6に対して、「タスク・作業」が9)
チェック数を変え、再び自分で自分を検索してみると……
変わった!
こんなの知らなかった。また一つ賢くなりました。
「たとえばランサー検索をつかって、お客さんが、「書評」とかでライターを探すかもしれないし。そんなとき「この人タスクワーカーかあ」って思われたら損かなと思いまして。」と名もさん。
自分で自分を検索することなんてないので、教えてもらわなかったらずっと気づかないままだったと思います。大感謝です。
ランサーズ機能についてはもちろんですが、名もさんのようにいろんな視点から物事を捉える力を養わなければならないな、と改めて実感しました。
ランサーズに登録されている方には、プロフ上の表示だけでなく、一度自分で自分を検索してみることをおすすめします。