書評ライターKonomuの苦悩

フリーライターの悩みと打開策、日々の出来事などいろいろ書いています。

書評ライターが苦悩した結果、ひとまずたどり着いた答え

こんばんは。いやはや暑い。
この時間帯は皆さん何をして過ごしているのでしょうか。
主婦(夫)だとごはん作ったりしてるのかな。
テレビ見たりとかかな。
飲みに行く人もいるんだろうな。

私は「人の役に立つブログ」について考えています。
初めて書いた内容を今一度見てみました。

komsuke56.hatenablog.com

どんなことを書いていくかもまだ決まっていません。
誰に読んでもらいたいのかもまだ定まっていません。
そしてブログの設定すらもまだわかっていません。

おぉ……1年半前からそんなに成長していない。

『書評ライター』と名乗るのであれば、発信していけることって本に関することじゃないかしら?と思ったわけです。

仕事の書評本は自分で選ぶことはできません。
それはそれで新しい発見や出会いがあるので、しあわせだなって思っています。

では、自分で選んだ本について書いてみたらどうだろう?
どこかで誰かの役に立ったりするんじゃないかしら。
例えば……夏休みの宿題の感想文に困っている人とか。

というわけで”本”を基軸に進めてまいります。仕事スタイルより少しライトに。

ちなみに私の『書評』に注ぐ情熱はこちら。
komsuke56.hatenablog.com

あらすじがだいたい200文字、あとの600~800文字が「批評」です。
大事なのは「批判」ではないこと。面白い、そうでない、というのはあると思います。読書感想文であればそう書いてもいいでしょうけど、「書評」なんです。その本の良いところを探して伝えるのが仕事だと思っています。書き手への敬意が必須です。

基本このスタンスでいきます。

明日はずーーーーっと下書きにしているキンコン西野さんの『魔法のコンパス ~道なき道の歩き方~』について公開します!

魔法のコンパス 道なき道の歩き方

読みに来てもらえるとうれしいです。