書評ライターKonomuの苦悩

フリーライターの悩みと打開策、日々の出来事などいろいろ書いています。

夢は、いつか叶う。多分。

f:id:komsuke_56:20170406193828j:plain
こんばんは。
有益なことが何も思い浮かばないけれど、そういえば夢だと思っていたことが叶ったな、という出来事が過去にあったので、そのことについて書こうと思います。

Backstreet Boysというボーカルユニットをご存じですか?
1995年のデビュー時は「Boys」でしたが、今はもうBoysではありません。

世代がばれますが、家でごろごろしていた1996年のとある日、MTVから流れてきたこの曲「Anywhere for you」で恋に落ちました。

リンクは公式サイトなので安心してご視聴ください。
いかに素敵な歌声(とルックス)かをお見せしたいだけなので、すっとばしてくれてもかまいません。
私がどれほど外見に捉われていたかがよくわかります。

youtu.be

で、この頃の夢が
「いつかBackstreet Boysに会う!」
でした。

叶うわけない気がするじゃないですか。お金を出せば叶うかもしれませんが、当時そういう考えは持っていなかったし。

ところが2013年、その夢が突如叶ってしまったんです。

朝から鬱々とした気分で乗った通勤電車の中で聞いていたFM802の番組がきっかけでした。
午前7時過ぎです。

BRIGHT MORNINGという番組内で「では今からBSBのサウンドチェックパーティーご招待の応募受付を開始します!ご希望の方は番組HP、または802の~」と!

もちろん歩きスマホです。
猛スピードで応募しました。

するとすぐにFM802のスタッフさんから「ご応募いただきましたが、当日必ずお越しいただけますか?」と電話がかかってきました。
1組2名か2組4名だった気がします。

公演日は平日でしたが、そんなのかまっていられない。
レア度でいけば圧倒的にBSBのほうが上で、会社という存在は平均値です。

「もちろんです!!!」

後日VIPカードが送られてきて本当にすぐ目の前で見ることができました。
一緒に行ったのは英会話の先生(ほぼ友達)のアメリカ人。二人で「アメリカで会えないのに日本で会えるって不思議ね」と会場内で大興奮でした。

f:id:komsuke_56:20170406200945j:plain

ちなみにVIPカードは通常お金を払わなければなりません。(ゴールド・シルバー・ブロンズ、とランク分けされていました。高かったわ~…)


いつチャンスがめぐってくるのか、未来はいつだって予測不可能。
現在進行形の夢だって忘れた頃に叶うかもしれません。

今の私の夢はなんだろうな……「世界一周旅行」かな。バックパックで。