「ありがとう」の応酬
一昨日の晩、友達からLINEでこう聞かれました。
「このむさんって友達多いよね?一人ひとりに時間割いてるの?」
ふむ。友達が多いかどうかは別として、時間を割く、という発想はなかった。
自慢に聞こえるかもしれませんが、「こむさんがいてくれて本当によかった」と言ってもらえることが多いです。
ありがたいことに私は本当に『人のご縁』に恵まれていると思います。
昔は、自分のキャパシティ以上に人のことを考えていました。
「誰かの役に立ちたい」それこそが自分の存在意義で拠り所でもありました。
そのおかげでとびきり素敵な、そして自信を持って自分は幸せだったと誇れる過去があります。
そのせいでまるで世界のどん底に突き落とされたようなつらい過去もあります。
それがなかったら?それがなかったら今の私はいないでしょうねぇ。
今の私は私のキャパシティを第一優先にしています。私ができることなんて限られているので、その範囲内で大切にしたい人を大切にできるよう努めているだけ。
だから「いてくれて本当によかった」という言葉は私にとって泣きそうなくらいとびきりうれしい言葉なんです。
とてもうれしかったです。本当にありがとう。
ランサーズマガジンの『THE LANCER』で私を見つけてくれたことが、私の夢を認めてくれたことが、ただただ純粋にうれしかったです。
まさかそのつながりからここまでの想いを抱くようになるとは、当初は思ってもいなかったです。
親友になれるかも、なれたらいいな、と思っているのは私のほうです。
※勝手にリンクを貼ってます。