渾身の一描写
撮影:わたし
今朝は4時起き。昨晩発注いただいた5本を今朝9時に納品する、というタイトなスケジュールを無事達成、同じく昨晩発注いただいた4本を今晩22時に納品する、という充実のスケジュールに取り組む前の息抜きです。
昨日は友達に誘ってもらい、神戸の布引ハーブ園へお出かけしました。実に4日ぶりに家から出たのかな。
昨日のブログでは「読書」について、今日のブログはこれまた趣味の1つである「写真」について書こうかな。
10年ほど前にNikonのD5000円を購入して以来、愛用しています(一度レンズを破壊しましたが)。『黒い・ごつい・重い』の3拍子なので、ミラーレスもあると便利だなと思いつつ、結局購入しないままです。
一眼レフにこだわる理由はやはり視野が広いこと。技術的なことはいまだによくわかっていないのですが(オートは使ってないけどね)、構図には自信があります。
「自分の目に映るモノをそのままカタチにしたい」
「そこにあるものに惹きつけられたのはなぜなのか」
その想いがとても強いので、シャッターを切るときは、被写体と静かに、情熱的に向き合っています。
昨日の渾身の一描写はこちら。
焦点はたったひと粒の雫にあてられています。花弁に残る雨の名残りに心奪われた瞬間でした。
個人的には黄色い花が好きです。ひまわりとか最高です。
時期的にバラはそろそろ終わり、次はあじさいの季節がやってきます。
あじさいで有名な「明月院」に行きたいな。鎌倉ですけど。江ノ電沿いに住むのは夢のうちの1つです。