気づけば4ヶ月放置
気づけば4ヶ月放置していたブログです。
メキシコ旅行記は、またまとまった時間ができたときにゆっくり更新していきたいな。
今年に入って行ったグアム、台湾旅行についても書きたい。新潟での田植えやディズニーシーについても綴りたいな。しょっちゅうどこかへ出かけています。
さて、趣味の一つでもある読書。最近はまっていたのは「ビブリア古書堂シリーズ」
『ビブリア古書堂の事件手帖』公式サイト
シリーズ累計600万部突破、現在6巻まで発刊されています。
短編集から始まったこのシリーズは巻が進むにつれ、物語がつながっていきます。さくっと読めるので、興味のある方はぜひ。鎌倉が舞台なのも魅力的です。
ビブリアシリーズは『ライトノベル』と『文芸』にカテゴライズされています。個人的には『文芸』だと思います。
とある案件を通じて、手にした『ライトノベル』ですっかりはまった著者さんもいます。その方は成田良悟さん。「デュラララ」や「バッカーノ」で有名なのですが、「オツベルと笑う水曜日」が良かった。
読書の時間、LIVEに行く時間、旅行に出る時間。
自由な時間がないからこそ、自由な時間を作りだせる。不思議な感覚です。
好き・苦手とは別に、月に1冊~2冊は必ず読んでいます。こんな本たちです。
「君の膵臓をたべたい」は本屋大賞にもノミネートされましたね。惜しくも第二位でした。これがデビュー作とは信じられない、著者の手腕に驚かされます。感受性の強い方ならぜったい泣くと思う。