書評ライターKonomuの苦悩

フリーライターの悩みと打開策、日々の出来事などいろいろ書いています。

スランプだなんて言えない

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やれ困りました。
まったくいい文章が出てこないのです。
キャッチーなコピーも、ターゲットに刺さる言葉も。

いろいろ注文つけたいことはあるのですよ?
「資料が少なすぎるのよっ!」
「このメモだけで意図をくみ取れるかいっ!」などなど。

でも、それを表現するためにわたしがいるんだよね?そしてそれを受託したのは、他ならぬ自分だよね?と問いかけると「それもそうなのよ」と納得する自分がいます。

わたしは作家のようにゼロから何かを生み出すわけじゃないので、『スランプ』という言葉は、単なる言い訳に過ぎないのではないかとすら思います。
だから「いまスランプだ~苦しいよ~」などとは言えないのです。

頭の中が散らかりっぱなし。
納期は待ってくれないけれど、効率が下がるくらいなら、今日もやっぱりえいっ!と潔くパソコンの電源を落として寝てしまおう。